★ガラスブロックの表札★

             
                GLASS BLOCK

ガラスブロックの特徴

ガラスブロックとは建築材料のひとつで、ガラスで出来た直方体・立方体などの形状のものがあります。ガラスブロックの特徴として、ガラスブロックの壁から差し込む光は柔らかく、乱反射して優しい光で部屋を明るくしてくれることが上げられます。またガラスブロックの寸法や目地幅を調整することで直線、曲面、不連続カーブとさまざまな形状の壁面構成が可能になります。
ガラスブロックは中が空洞で0.3気圧と外部とは格段に低い真空状態であるため、通常の複層ガラスよりも熱性に優れ、表面結露が生じにくい採光面となります。省エネルギーに直結している機能がガラスブロックの1番の特徴だと言えます。
ガラスブロックには指向性のものがあります。これはある角度で進入してきた光が最もよくガラスブロックを透過するように設計されたものです。この指向性ガラスブロックを透過した光は床を照らすのではなく、最初天井を照らしそこからの反射でさらに置くの空間を明るくするという性質があります。

ガラスブロックの施工

ガラスブロックは専用のセメントではめ込みます。特に外部に面した部分なら雨仕舞いのためシーリングを回すなども必要となります。ガラスブロックの施工方法には手で積むのが通常の方法ですが、日本電気硝子のハウスパネルという商品は、一定数の薄型ガラスブロック(厚さ50mm)を工場で組み込み、パネル化したものをはめ込んでいくという方法で施工します。枠にネジ留めで取付け、ジョイント部と枠との取合部をシールするという方法なので施工時間は通常よりも短くてすみます。縦つなぎ、または横つなぎが可能なので、自由な形状の壁が作れます。壁や間仕切り、住宅の玄関廻り、階段廻り、浴室、台所などの壁面を構成することができます。(壁面以外の屋根や床などには使用できません。)また曲面用のパネルも有ります。
このように施工が楽なガラスブロックもありますが、先にも書いたように枠との接合や雨仕舞いなど施工には注意すべき点がありますので信用が出来る業者にお願いすることをお勧めします。

ガラスブロックでDIY

既存の壁をガラスブロックに自分でリフォームをしたいと考える人も多くいると思います。工具や材料が全て揃っていれば素人でも日曜大工がてらガラスブロックの施工が出来るのでしょうか?・・・大工の経験がある人は別として、止めた方が無難ではあります。
ガラスブロックを積むこと自体は専門書やネットで調べる事で御自分でもできますが、建物の壁の一部をガラスブロックにリフォームするのはかなり大変だと思います。
その場合の注意点を挙げると、木造住宅と仮定した場合、ガラスブロックにする壁が耐力壁になっているかいないかの確認する必要があります。もしその壁が耐力壁になっている場合はガラスブロックに取り替えた時に壁量が不足しないかのチェックが必要となります。
コンクリート造の場合はも同様に構造計算をしなければなりません。この様に技術があっても難しい場合が多いのでガラスブロックにリフォームしようと考えるなら一度専門家に相談してみた方がいいでしょう。

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